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レッスン室 師のもとへレッスンに通うようになってはや6年。ある曲に集中していると楽譜を客観的に見られなくなったり、テクニックの難しい部分で自分の弾きやすいように!勝手に解釈して弾いていたり。。。 そんなわけで、冷静な視点からのアドヴァイスは何歳になろうとも必要だ、と実感している。このアドヴァイスは師からだけである必要はなく、友達同士で批評しあったり、室内楽のパートナーとああでもない、こうでもない、とすることでも、もちろん得られるけれど、やっぱり師でないと駄目な部分も大きい。 ここ2週間ほど練習していたドビュッシーとシューマン、金曜日のレッスンに持って行った。 何を隠そう、レッスン最初の通しほど緊張するものはない。。。 ここで上手く通せたら、舞台でも絶対に大丈夫!と思えるほどの緊張。 一番奥が師の定位置。譜面台にある私の楽譜を取り上げ、どっかり腰をおろす。 さあどうぞ、という具合にニヤっと笑うと次の45分は私の時間。 途中冷や汗をかきながらも通し終えるなり、まずは一言。 楽譜の読みが甘い! どれだけ丁寧に読んだつもりでも師の手にかかればそんなの序の口。 その後、2時間みっちり楽譜の読みを叩き込まれ、くたくたになったころレッスン終了。 その足で新しいアイディアを試すべくさらってみると、ほんの数時間前とはまるで違って自ら立ち上がって踊りだしたような曲たちが鍵盤を滑って行く。 これだから!!
by alltag
| 2008-04-06 21:21
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